真夏の本番 真夏かがり
イメージDVD「すごいからだ」でデビューした真夏かがりが3本目にして、遂に本番解禁!AVデビューです!あのすごいからだを更にシェイプアップして羞恥心のあるセックスに挑みます。
今回はいい作品がとれるかかなりの博打でしたが、まさにここまで撮れちゃうとは・・・。監督をして「こんなにエロいとは思わなかった!」と言わしめた作品に出来上がりました。
AV編集後記
~ A.T.監督日記より引用~
真夏かがりを最初にスカウトしたとき「本番」をはっきり断られる。なら、というのでイメージビデオを作ることになったのだった。(「すごいからだ」の誕生となる)
一本目を撮り終わり、次はAVだろうと交渉したが「まだいや」だと断られる。同じ物を撮っても仕方ないので、ならパイズリ解禁しましょうかと。いつになったらAVが撮れるのか分からないので、ラストシーンにセックスシーンを匂わせて終わろうと、つまり「次はAVだよ」とお客さんにイメージしてもらおうと彼女に納得してもらう。前作「真夏のパイズリ」は、お客さんにも、またかがりちゃん自身にも「次はAVだよ」と認識してもらう裏の意味もあったのだった。
三本目になり、ようやく本番OKとなりました。ただ正直どこまで撮れるか分からなかった。今回は博打(バクチ)だった。本番はしたものの、感じないことも考えられる。あるいは痛くなって「もうダメ」ってなることもある。彼女もだろうが、私も不安だった。彼女がセックスで感じやすい女とは思わなかったのだ。
撮影当日、パッケージ撮影から始まる。表情がいままでで一番いい。撮るごとに女は綺麗になる。撮影は男優による“性感チェック”から始める。かがりは笑っちゃってダメ。感じないでなぜ笑ってばかりなんだ?しつこく責める。笑いながら感じ始める。そうか、笑ってごまかしてるんだ!笑おうとするが感じちゃって笑えなくなる。AV女優は感じるのが当たり前。でもかがりは違った。人前で感じるのが恥ずかしいんだ。まだちゃんとセックスにおける羞恥心が残ってるんだ。だからAVに出ることに抵抗があったのかも。「骨抜きって、こういうこと?」という名言を残しながらイッてました。
男優との初カラミ。こんなにかがりが感じるとは思わなかった。腰を浮かせながら突いてもらい、大きい声を出す。撮影前の不安は吹き飛んだ。
二日目はカンパニー松尾監督によるイメージ撮影とハメ撮り。大勢のスタッフに見られたくないというのが彼女の希望でもありました。ここでもかがりはヘロヘロに。「プライベートで感じなくなったらどうしよう・・」と真顔で相談されました。
こんなにかがりがエロだとは知りませんでした。彼女の新しい魅力を知りました。一つ断っておきますが、本番さえすればエロということではありません。ここで言うエロとはセックスに魅力があることです。かがりは演技をしておりません。そんな余裕などないはずですから。彼女の「素」が見えてくるのです。その「素」はとても可愛い女でした。
追伸
今回はいかに本番を成功させるかに主眼を置いていたので、パイズリはあまりできませんでした。次にご期待下さい。